普段何気なく装着するコンタクトレンズ。筆者は初めてソフトのコンタクトレンズを作った時からずっと同じ会社のコンタクトレンズを使っているのだが、友人の使っているコンタクトレンズを見てふと思ったことがある。それはコンタクトレンズは会社によって違うのか。ということ。
※専門家が書いた記事ではありません。今回扱うのはソフトコンタクトレンズです。
とりあえずパッケージから違いを確かめてみる。
左のBiotrueONEdayが筆者が使用しているコンタクトレンズ。右のMyDayは友人が使用しているものである。なんか色々書いてあるがまとめるとこんな感じらしい。
BC(ベースカーブ) レンズの曲がり具合を示す数値。
アットコンタクト AQUVUE
dia (ダイア) レンズの直径。diameterから。
それぞれのコンタクトレンズメーカーはこの数値を固定、または2~3パターンしか作っていないらしく自分の目にあったコンタクトを選ぶというのは一つの基準になるらしい。ちなみに出してみたけど違いはよく分からんかった。すまんかった。
箱裏も確認してみる。
MyDay
食料品によく書いてある原材料名のような表示はない。右下に添付文書在中と書いてあるが友人が既に紛失していた。許すまじ。パッケージには文書を読めとしか書いてないのに文書がないので泣く泣くもう一つのコンタクトレンズの箱を確認する。
BiotrueONEday
これまた特に重要な内容は記載されていない。わかったことは一般的名称が単回使用視力補正用色付コンタクトレンズ」とかいうまるで一般的とは思えないゴツい名称であるということだけである。俗に言う使い捨てコンタクトレンズ。色はついてない。添付資料は筆者も無くしてた。泣く泣くだけになくしたってね。
結論
コンタクトレンズはメーカーから選ぶというよりは、いろんな大きさのレンズをそれぞれの企業が担当しており、患者の目に適切なコンタクトレンズを眼科医が選んでいるようだ。疑問が一つ解消された。真実は知らない。